2日目「移動型駄菓子屋の模型がやってきた!」
2020年12月6日 しばふハウス×秘密基地相談所
2回目のイベントを行いました!
今回は第1回にあつまったすごい量のアイデアからなんと職人ふたりが駄菓子屋の模型をつくってもってきてくれたーーーというところからスタート!
模型というと小さいサイズをイメージしてしまっていたのは私だけではないはず!
持ってきてくれたのは3分の1スケールの模型!これが意外と大きい!
その模型がでてきたとたん、子どもたちの姿勢が前のめりに!
だんだん、模型に近づいて行く。
それほどまでに子どもたちを惹きつける駄菓子屋ができあがっていました!
その模型には、作業できる台がでてくる!引き出しがついている!中にも入れる!2階にものぼれる!と前回の子どもたちのアイデアがいっぱい詰まっていました!
屋台を移動した後そこからさらに子どもたちが売りにいけるようにと、お菓子の洋服に、お菓子の詰まったキャリーケースも!
もう子どもだけでなく大人もワクワク!
そんなワクワクのいっぱい詰まった模型をみながら、何ができるか?何がさらに欲しいか?のアイデアだし!
「2階からの滑り台がほしい!」
「屋台に木が生えてて〜」
やっぱりイメージの案があるとさらに広がっていく子どもたちの想像力!
職人2人をうならせるいいアイデアをたくさん出せました!
そしてアイデア出しで終わらず、今回はどこに駄菓子屋をもっていくか、
そのルートもかんがえてみました!
たくさん人が集まっている場所。子どもたちのしっている遊び場がいろいろ出てきました。
そうだよねーと思える公園から、ここ、意外と子どもたちがいるんだよ!というマンションの下も。
そしてそこに行くための道を考えていると危ない箇所の話に。
「この道は細いからあぶない。まわっていかないと」
「茶毒蛾のいっぱいいる道がある!こないだ友達とみつけたんだ!」
「この辺で不審者みた!」
そんな情報も!移動販売の駄菓子屋に関係ない話なのかもしれないけれど、子どもたち独自のまちの情報があつまってくる!
子どもたちの世界はおもしろい!
さぁ、そんな子どもたちのおもしろい世界をもっとおもしろく!
ワクワクをもっともっとまちにひろげていく!
どこまでひろげていけるのかとっても楽しみ!
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